レンタルサーバはどんなもの?

サーバはネットに接続したコンピュータだと説明しましたが、これを皆さんがよく見る普通のパソコンと同じと考えてはいけません。なぜならばサーバというのは大抵の場合、サーバとして使うために最適化されている場合がほとんどだからです。サーバとして使う場合には普通のパソコンと違って様々な機能を省くことができます。そのため、サーバ用のパソコンとそうでないパソコンというのは色々と違いがあります。例えばサーバは電源さえ入っていれば、フリーズしないかぎり特に操作をする必要がありません。ですからキーボードやマウスをつなげておく必要がありませんし、モニタだって最初に設定する時ぐらいしか必要ありません。つまりパソコンの本体だけあればそれでサーバとしては十分なんですね。大規模なサーバは多くのコンピュータを使用しますから、サーバのある部屋はパソコンの本体だけずらっと並べてあるような状況になるのです。

サーバの管理は結構大変

サーバというのは電源を入れて初期設定が終わったら後はほうっておけばいいというものではありません。定期的にちゃんと動いているかどうか確かめる必要があるのです。これは毎日やる必要はないでしょうが、それでも全くやらないというのでは問題が起こることを放置しているのと同じです。できれば問題が発生する前にその予兆を察知して、事前に回避できるようにしたいですね。また、サーバの環境を最善な状況に整えるというのは毎日やる必要があります。サーバに限らずパソコンは高温に弱いですから、部屋の室温を一定以下に保つとか、埃がたまらないように掃除をするのも大切なサーバ管理の仕事でしょう。小規模なサーバならともかく、大規模なサーバは維持するのも大変なのです。